管理者

スポンサーリンク
就農準備・研修

やっと畑が完成。スイートコーンを植え付けます

高畝が完成し、井戸が使えるようになり、やっと植付の準備が整いました。 ソルゴーと雑草だらけの遊休地を、1人でここまで作り上げたことに達成感と充実感がこみ上げてきます。じーん。 そこに妻子が遊びに来てくれて、ちょっとだけ写真を撮ってくれました。 分岐した井戸のパイプに、灌水用ホースを取り付けているところ。1歳の息子がお手伝いなのか邪魔なのか分かりませんが、僕の挑戦していることに興味を持ってくれたことは嬉しいですね。 ...
就農準備・研修

サリークイーンと和みリゾットの種籾を入手

サリークイーンというお米をご存知でしょうか? タイ米のように細長い品種だけど、タイ米ほどの強いクセのある香りではなく、例えるならコーンをフライパンで炒ったような香ばしさを放つお米、いわゆる「香り米」と呼ばれるものです。水分量が少なくパラパラした食感なので、カレーライスやピラフなどの料理にぴったり合う品種なのです。 昨年(2015年)の秋ごろのことですが、愛媛県のえひな農園さんにお願いしてサリークイーンの圃場見学と種籾を分けていただくお願いをしてきたの...
就農準備・研修

水道管の工事と井戸ポンプの試運転

やっとこ畝が完成したので、いよいよ作物の植付け!とゆきたいところですが、実はまだ水源の確保が出来ていないのです。と言うより、水源設備はあるのですが、この設備を利用するための道具がまだ揃っていないのです。 幸いこの畑には井戸があり、エンジン式のポンプが設置されています。しかしこの設備、スプリンクラーでの半自動的な水やりを想定した構造になっていて、僕もここにスプリンクラーを設置するなら設備を簡単に利用できるのですが…。 しかし、スプリンクラー設備を設置...
イベント

子供たちの農業体験 in 西原ファーム。参加者募集中(終了しました)

西原町の農業生産法人「西原ファーム」において、子供たちの農業体験というイベントが開催されますよ! 参加者の方々には1人あたり1kgほどまで収獲した野菜をお持ち帰りいただくことが可能ですので、興味のある方は以下をお読みくださいー。 僕はお手伝いで参加する予定です。 ※西原町以外の方でも参加できるそうです。 日程は2016年3月26日(土)の9:30から11:00を予定しており、場所は西原町の小那覇にある西原ファームの畑。サンエー西原シティを海に向かって進んだあたりです。(...
就農準備・研修

管理機とスコップで高畝づくりの作業

堆肥の鋤き込みが終わり、土壌の準備は万全です。次の作業はもっと畑らしくするために畝を作ってゆきましょう。 耕うん、畝立ての両機能を備えた管理機「うねっこ」で、全面積600坪のうちの半分、300坪に10本の畝を作ってゆきます。 管理機の呼び方について、農業を始めるまでは「耕うん機」とか「畝立て機」と思っていたのですが、農作業の様々なことがこの1台でできることから、諸々引っくるめて「管理機」と呼ばれているそうです。 ...
就農準備・研修

牛糞の半熟堆肥4トンが届いたので撒く作業。そして気になる金額は

注文していた牛糞の半熟堆肥が畑に届きました。その量、4トンダンプ1台ぶん。 畑の中に、2箇所に分けて置いてくれました。 堆肥の山に近づいてみると、こんな感じです。 「半熟」堆肥と聞いていたので半分ウンチっぽい状態なのかなと想像していたのですが、見た目の印象としてホームセンターに売られている腐葉土のよう。そして匂いは針葉樹林のような、さわやかなツーンとした感じ。決してウンチの臭いではありません。 小学生のころ、こんな山積みされた腐葉土っぽい土の中にカブトムシの幼虫や...
就農準備・研修

畑は石がゴロゴロ。地道に石拾い作業です

トラクターで引っ掻き回した畑の表面には石がゴロゴロしています。土中に埋まっていた石がトラクターの耕うんによって浮き出てきたんですね。 「この畑は石が多いはずよー」とは聞いていたのですが、この石の状況が多いのか少ないのかは判断できません。なぜなら僕は今回はじめての畑作りですから。 しかし石をこのままにしておくと、作物の根が伸びるときの邪魔になり成長に影響するのです。例えば大根や人参の場合は石を避けて伸びようとするため、二股大根になって...
就農準備・研修

草刈りを終えた遊休地にトラクターを入れて耕す

草刈りを終えた2000平米(600坪)の遊休地にトラクターを入れましょうね。草を土壌中に鋤き込んで緑肥にするためです。 手前がトラクターを走らせた後の状態で、奥がまだ草刈りをやり終えたままの状態。さすがは力持ちのトラクター、うまく土の中に鋤き込めているようですね。昔みたいな手作業の場合、こう簡単にはできないでしょうから、農業の機械化を考えてくれた人に感謝です。 では、もう少し土の表面に近づいて見てみましょう。 ...
就農準備・研修

遊休地を畑に戻す作業 敷地の内部へと刈り進めてゆく

荒削りな状態ですが外周の草刈り作業が終わり、歩いて1周できるようになったので、次はどんどん中へと刈り込んでゆく作業です。 まだまだ暑い沖縄。草刈り作業は重労働なので、暑い時間を避けるため夜明けから作業を開始します。 いまの日の出は6時30分ごろで、周囲が明るくなるのは日の出時刻から大体20分ほど前から。 この早朝の感覚は数年前まで(下手な)サーフィンをしていた時に養ったものですが、ここ最近はとんとご無沙汰。せっかく海の近くに畑が...
就農準備・研修

遊休地を畑に戻す作業 敷地の外周を草刈りしてゆく

研修の一貫として、遊休地を整理して畑に戻す作業をしています。 どれぐらいの期間使われていなかったのかは忘れましたが、以前はナーベラー(ヘチマ)を栽培していたこともある、とのスタッフさんの声。 畑は約2000平米(約600坪)の広さがあると聞いていますが、見た限りではその広さは想像できません。 高く伸びているのはソルゴー(ソルガム)という植物。サトウキビにも似ていますね。2メートル以上の高さに成長しており、一番大きい物だと3メート...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました