位置情報の取得と瞬間移動の方法 マインクラフト&Python

マイクラのPython実行エラー表示例 マインクラフト+Python
マインクラフト+Python

マインクラフトでPythonプログラムを動かすための「Raspberry Jam Mod」を使った、プログラミングサンプルの紹介と解説をしています。
Pythonのバージョンは 3.7.1

今回はマイクラプログラミングの最も基本となる、以下の3点についての解説を含みます。

  1. チャットメッセージの出力
  2. 位置情報の取得
  3. 瞬間移動(テレポート)

まずはじめに、実行してみた画面がこちらです。

マイクラのテレポートプログラム

チャットメッセージ画面には、プログラムから出力された内容が表示されています。
そしてメッセージの内容をよく見てみると、X(東西)座標がテレポート前とテレポート後では5の変化がありますよね。赤線でかこんでいる部分です。
どのようなプログラムが実行されたのか、ソースコードの中を見てみましょう。

ご自身の環境で動かしてみたい場合は、以下の場所に保存してください。
ファイルパス(Macの場合)
/Users/ユーザ名/Library/Application Support/minecraft/mcpipy/location.py

このプログラムを実行する方法は、チャットメッセージの投稿部分に
/py location
と入力し、エンターキーを押せば実行されます。ファイルの拡張子「.py」の記入はいりません。

チャットメッセージに出力された内容は、以下の9行が実行された結果です。
11行め、「location.py の処理を開始します」
18行め、「現在はのX(東西)座標は…」
21行め、「現在はのY(高さ)座標は」
24行め、「現在はのZ(南北)座標は」
27行め、「今からテレポートします」
38行め、「テレポート後のX(東西)座標は」
39行め、「テレポート後のY(高さ)座標は」
40行め、「テレポート後のZ(南北)座標は」
42行め、「実行が終了しました」

上のプログラムでは、現在の位置から東に3ブロック移動するという実行結果が得られるでしょう。
もっと派手に移動させたい場合は、xとzの数値をいろいろ変更してみると良いでしょう。
しかし、テレポートした先が山の土の中になってしまい、地中に閉じ込められてしまう事も考えられますので、山に埋まらない十分な高さを確保してテレポートすると良いでしょう。

修正するプログラムは31行めのカッコの中です。
以下の例では、現在位置より東に100ブロック、南に200ブロック、高さを20ブロックぶん瞬間移動するような命令になっています。

いろいろな数字に書き換えて、どんな場所にテレポートできるかを試してみましょう。

しかし、もしプログラムに間違えた記述があった場合は、チャット部分にエラーメッセージが表示されると思います。

マイクラのPython実行エラー表示例

エラーメッセージの中に修正箇所のヒントが隠れています。まだプログラミングに慣れないうちは、このエラーメッセージを頑張って日本語に翻訳し、間違えている箇所の見当をつけてみましょう。


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