イモを”よみ炭”に変える、読谷村のバイオマス試験研究施設
読谷村は紅イモの産地として有名ですが、その紅イモの害虫として悪名高いのがアリモドキゾウムシやイモゾウムシ。彼らによる被害は甚大で、沖縄本島外への移動規制がおこなわれているほどです。
彼らに食べられたイモは商品価値が無いので、農家の方は泣く泣く捨てるしかありませんでした。
そんな被害イモを有効活用してみよう!という試みが読谷村と琉球大学でおこなわれているようです。
それがバイオマス試験研究施設。先日の視察研修会で行ってきました。
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