ラジオカーが畑に遊びに来てくれました

取材終了後に記念撮影。前徳比嘉優さんと メディア掲載
メディア掲載

ラジオ沖縄(ROK)の番組「ハルサーミュージシャン・アイモコの音楽農園」の1コーナーで、ラジオカーが僕の畑に遊びに来てくれました。
レポータは前徳比嘉 優(まえとくひが ゆう)さん。
生放送番組の中で約7分ほどの時間枠があり、雑談形式で話題をナビゲートしていただきましたよ。
これは2017年9月9日のことです。

取材を受けたきっかけ

ラジオ沖縄(ROK)のラジオカー

レポータさんがインターネット検索で取材先を探して、アポを取り、番組の段取りを進めてゆくようです。
そして当ブログに書いている記事、JAおきなわ西原支店青壮年部の子どもたちへの食育活動に興味を持っていただき、JAおきなわ西原支店を通して僕に連絡が入ってきた、という流れです。
やっぱりブログって強力な宣伝ツールですね。これからも地道に更新を続けてゆこうと感じました。

ラジオでお話した内容

・沖縄に住み始めたきっかけ
・農業をはじめたきっかけ
・食育活動ってどんなことか
・なぜ無農薬栽培にこだわっているのか
・いま農業で挑戦していること
・農業で困っていること、悩み事
・農業で目指していること

と、リストにまとめるとこんな感じです。しかし番組中は緊張で何を話したのかほとんど覚えていません。
なので言いたかったこと、うまく伝えられなかったことなど、以下にまとめておきましょうね。

ラジオ番組の開始を告げる前徳比嘉優さん

食育活動ってどんなことか

JAおきなわの西原支店には「青壮年部」という部会があり、2年ほど前から参加しています。
その青壮年部メンバーと休耕地を利用して、地域の子供たちに農業に関心を持ってもらえるような活動をしようという企画がありました。

畑ってあちこちにあるので身近な存在っぽく感じているのですが、でも実際には畑に入って野菜や土に触れることはありませんよね。だって勝手に入ると畑のおじさんに怒られてしまいますから。
なので畑は近いようで遠い存在。知ってるようでいて、実は何も知らない場所なんです。
食育活動では、地域の子供たちが畑に入り、土に触り、種まきから収穫までの体験ができるよう環境を整備し、作業のお手伝いをするボランティア活動を、青壮年部のメンバーでおこないました。
立派そうに書いていますが、僕は青壮年部の先輩方の見よう見まねで作業をお手伝いしたにすぎません。

なぜ無農薬栽培にこだわっているのか

取材終了後に記念撮影。前徳比嘉優さんと

昆虫が好きなので、やたらに薬品で殺したくないからという理由です。
あと、濃度の高い化学物質や薬品を触りたくないからです。体への影響が心配ですからね。
20代のころ、沖縄に住む以前に塗装関係の工場に勤務していたことがありました。そこは高濃度の塩酸や硫酸、毒物や劇物を大量に取り扱う現場で、恐る恐る丁寧に取り扱っていました。
しかし自分の事ではありませんが、薬品が皮膚に付着したり目に入ったり、時には薬品のプールに落ちてしまうなどの事故を時々目にしたので、その頃から高濃度の薬品に対する恐れを植え付けられました。

農業においては、殺虫剤や除草剤が高濃度で販売されており、それを数百倍から数千倍に水で希釈して使用することが一般的におこなわれています。
また、化学肥料なども高濃度の液状・ビーズ状・粉末状で販売されていて、使用の際に粉末が飛散して目や気管に入り込むことがあります。
ゴーグルやマスク、手袋で完全に防護すれば身体への影響は無いのでしょうけど、悪影響の可能性がある物質や薬品をあえて使う必要は無くてもよいのでは?
これが無農薬栽培にこだわっている理由です。

だからと言って、農薬の使用を否定するわけではありません。化学肥料を否定しているわけでもありません。
農業に携わる人それぞれが、自分の納得のいく方法であればそれで良いと思っています。

農業で困っていること、悩み事

土地の問題が一番の悩みです。
いままで農業に何のつながりも持たない人が、ふと農業をはじめようと思っても、農地を借りることができません。
僕のいまの畑も、地道な活動を長く続けてやっと使えるようになった場所。
もっと土地を借りやすくして、気軽に農業を始められるようになったらいいなーと思っています。

農業で目指していること

野菜の栽培にはじまり、加工(製品化)・販売へと自分の手の届く範囲内で進めてゆきたいと考えています。いわゆる6次産業化です。
何かしら自分の製品を持ち、それを販売してゆきたいと、ずっと前から考えていました。
ITの分野でも色々と製品化を試みましたが、IT分野では僕の製品センスは通用しませんでした。
なので次は、農業と食の分野で挑戦です。


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