土壌

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就農準備・研修

サツマイモ「べにはるか」は無事に活着

植付け直後はシナシナに萎れて先行きが心配だったサツマイモ「べにはるか」ですが、無事に活着してぐんぐん成長を続けています。 カタツムリの食害を受けた株がいくつかありましたが、それらも負けじと順調に成長しているのです。 サツマイモは植付けから2週間で元気に活着 この苗は植付けから2週間後の状態です。一時は萎れすぎて「もうだめか…」と思っていたところに、1週間ほどで新芽が出てきてこのような状態まで育ちました。...
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牛糞の半熟堆肥4トンが届いたので撒く作業。そして気になる金額は

注文していた牛糞の半熟堆肥が畑に届きました。その量、4トンダンプ1台ぶん。 畑の中に、2箇所に分けて置いてくれました。 堆肥の山に近づいてみると、こんな感じです。 「半熟」堆肥と聞いていたので半分ウンチっぽい状態なのかなと想像していたのですが、見た目の印象としてホームセンターに売られている腐葉土のよう。そして匂いは針葉樹林のような、さわやかなツーンとした感じ。決してウンチの臭いではありません。 小学生のころ、こんな山積みされた腐葉土っぽい土の中にカブトムシの幼虫や...
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畑は石がゴロゴロ。地道に石拾い作業です

トラクターで引っ掻き回した畑の表面には石がゴロゴロしています。土中に埋まっていた石がトラクターの耕うんによって浮き出てきたんですね。 「この畑は石が多いはずよー」とは聞いていたのですが、この石の状況が多いのか少ないのかは判断できません。なぜなら僕は今回はじめての畑作りですから。 しかし石をこのままにしておくと、作物の根が伸びるときの邪魔になり成長に影響するのです。例えば大根や人参の場合は石を避けて伸びようとするため、二股大根になって...
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草刈りを終えた遊休地にトラクターを入れて耕す

草刈りを終えた2000平米(600坪)の遊休地にトラクターを入れましょうね。草を土壌中に鋤き込んで緑肥にするためです。 手前がトラクターを走らせた後の状態で、奥がまだ草刈りをやり終えたままの状態。さすがは力持ちのトラクター、うまく土の中に鋤き込めているようですね。昔みたいな手作業の場合、こう簡単にはできないでしょうから、農業の機械化を考えてくれた人に感謝です。 では、もう少し土の表面に近づいて見てみましょう。 ...
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