新規就農支援講座が2017年度(平成29年度)も開催される模様

就農準備・研修
就農準備・研修

※2015.05.03 詳細情報の追記があります。

前年度にも開催され僕も参加した、沖縄県中部地区の新規就農支援講座。今年も開催されるようで、開催要項とスケジュールを入手しました。
ただし、この記事を公開時点での情報ですので、もしかするとスケジュール等に変更があるかも知れません。
また、この情報は沖縄県中部地区に限った情報ですので、他の管轄は最寄りの農業改良普及センターにご確認ください。

去年、2016年度(平成28年度)に参加してどうだったか

僕が2016年度の新規就農支援講座に参加したときは、あらかじめ栽培や害虫防除に関する書籍をを何冊か読んだうえで参加しました。
実際に僕が読んだ書籍は以下の3冊で、今でも読み返してはおさらいをしています。

  

この本を読んだ内容の一部を講座の中でも聞くことができるのですが、本とは違った表現や事例を聞けることが、知識の理解を深めることにつながります。
また、本だけでは理解できなかった内容を、専門の講師に直接質問できるという最高の場が、この新規就農支援講座にあります。
就農を目指しているひと、または農業をはじめて間もないひとに、この講座の受講をおすすめいたします。

就農支援講座の開催要項の要約

開催目的

新規就農者は農業経験が浅く、栽培技術が未熟。この欠点を補うために当講座で技術習得をしてもらうこと。

対象

(1) 就農希望者または農業に関心のある方
(2) 就農5年未満の新規就農者
(3) 青年農業者または農業技術を習得したい方
要するに、農業に興味がある人なら誰でも参加できるという事ですね。

2つあるコース

基礎コース:農業を始めるうえでの基礎的知識の習得
専門コース:各自の経営品目に応じて科目を選択して受講

募集期間

2017年(平成29年)5月1日 〜 6月2日
住所のある市町村担当課に申し込み。
西原町の場合は建設部観光産業課に農業関係の窓口があるので、去年僕はここに申込書を提出しました。

講座期間

2017年(平成29年)5月9日 〜 2018年(平成30年)1月16日
基礎コースは6月8日 〜 8月31日

実施場所

座学の場合は、中部農業改良普及センター会議室。
視察・実習の場合は、指定された場所・圃場。

受講料

原則無料。実習等、怪我の恐れがある場合は、障害保険料を徴収する場合あり。

就農支援講座 基礎コースのスケジュール

それでは、基礎コースのスケジュールと内容を記載します。ちなみに僕が去年受けた講座も基礎コースです。

日程 時間 内容
6/8 13:30-15:30 農業を始めるにあたっての心構え。土壌分析と土作りについて
6/22 13:30-15:00 新規就農者への支援制度、農地の取得方法について
7/13 13:30-15:00 農業経営・所得税の仕組み・農業者年金活用
7/27 5:50-11:00 市場流通の仕組み(中央卸売市場見学)
8/10 13:30-15:00 病害虫防除と農薬使用の基礎知識
8/24 13:30-16:00 農業機械の安全な使い方(圃場実習)
8/31 13:30-15:00 先進農家に学ぶ(セミナー)
1月中旬 13:30-17:15 新規就農者等圃場視察(圃場見学)
同日 18:00-20:00 意見交換会(上記同日、視察終了後に居酒屋にて)

就農支援講座 専門コースのスケジュール

次に、専門コースのスケジュールと内容を記載します。

日程 時間 内容
5/9 14:00-16:00 土壌保全の日(講演・すき込み実演)
6/13 13:30-15:00 農薬散布について(系統別ローテーション)
感水紙使用による防除方法のチェック
6/20 13:30-15:00 オクラの栽培
6/27 13:30-15:00 サトウキビの栽培
7/4 13:30-15:00 夏秋ギク現地検討会
土壌分析について
7/18 13:30-15:00 ゴーヤーの栽培
7/25 13:30-15:00 肉用牛繁殖技術
8/1 13:30-15:00 さやいんげんの栽培
8/8 13:30-15:00 アザミウマ防除チェックリスト現地検討会
農業士による圃場巡回
8/22 13:30-15:00 マンゴー栽培
8/29 13:30-15:00 草地管理と子牛育成技術
9/19 13:30-15:00 果樹類の栽培(カンキツ、パッション、バナナ)
11/14 13:30-15:00 感水紙使用による防除方法のチェック
キクの品種特性について
1/16 13:30-15:00 キクの土壌消毒について

申込方法について

お住いの市町村役場にある、農業関係の窓口にて申し込みができると思います。
ただし、上記内容は沖縄県中部地区に限った物ですので、北部・南部等はこの限りではありません。ご注意ください。
募集期間は5月1日から6月2日まで。
基礎コースにおいては30名程度の定員が設定されるかも知れませんので、参加希望の方は募集開始後はお早めにお申込みください。
専門コースは各日程ごとの応募になるのですが、人気日程はすぐに埋まってしまうかもしれませんね。
内容などの問い合わせについては、中部農業改良普及センターにご連絡を。

おしまいに

僕は去年に基礎コースを受講したので、今年度は基礎コースは受講しません。
専門コースでは、9月19日に開催される「果樹類の栽培」に興味があるので、これに参加してみようかなと検討中です。
実はこっそり、畑の片隅にジャボチカバを1株植えているんです(笑)

最後に、この記事内で西暦(2017年)と和暦(平成29年)を併記していますが、もう和暦を使うのヤメにしたいですよね、お役所さん。
えーっと、いま平成何年だっけ?という事が週に1度は発生します(脳の劣化?)。
あと、僕はプログラマもやっているのですが、和暦が変わってしまうとプログラムの改修業務が忙しくなって畑に行く時間が少なくなってしまいますから…(切実)。

※2017.05.03 追記
西原町のウェブサイトにおいて、新規就農支援講座の案内が公開されました。
参加予定の方はあなたがお住いの市町村にお申込みくださいね。

www.town.nishihara.okinawa.jp
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