サツマイモ「べにはるか」を試し掘りしたら小さかった

べにはるかをつる返し 就農準備・研修
就農準備・研修

べにはるかを植付けから120日で試し掘り

サツマイモは植付けから収獲まで、約120日から130日が目安と言われています。僕が畑にべにはるかを植え付けたのが2016年05月12日なので、収獲しごろは9月中旬ごろだと考えていたのですが…。

収獲にはまだ早いべにはるか

ちょうど120日ほどが経過した2016年09月15日に掘り返したところ、まだ細くて短い!しかしSNSでつながっている鹿児島や宮崎のサツマイモ農家さんは既に良いサイズのサツマイモの収獲が始まっているので、ちょっと焦っちゃいますよね。
九州地方のサツマイモ畑は土壌が火山灰質で、サラサラしている印象です。しかし僕の畑は粘土質なので、この土壌の性質の違いがサツマイモの生育に影響しているのでしょう。と自分に言い聞かせながら不安を取り除いてゆきます。

つる返しをして芋に栄養が行き届くようにする

べにはるかをつる返し

気を取り直して「つる返し」という作業をしておきましょう。
サツマイモはつるを伸ばして成長するのですが、つるの節から生えてくる根が土に入り込んでゆきます。根を張ることは一見良さそうに思えるのですが、サツマイモにとってはイモ部分の成長が悪くなるらしいのです。栄養成長ばかり進んでしまい、生殖成長ができなくなるのですかね。
なのでコマメに芋つるを持ち上げ、節から生えてきた不定根をブチブチ切ってゆく作業が必要になります。これが「つる返し」。つる起こしとも言うようです。

夏眠から覚めたナナホシテントウに出会えた

夏眠から覚めたナナホシテントウ

作業中に出会えたナナホシテントウ。このところ暑さが和らいているので夏眠から覚めたのでしょうね。ナナホシテントウはいろいろと有益な昆虫ですので、彼らが住みやすい環境を作ってあげなければなりません。
そろそろトウモロコシを植える計画をしているので、そこに害虫のアブラムシが集まり、そしてナナホシテントウが住み着くという、いのちの循環が予想されます。


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