食育活動で使用する畑を青壮年部メンバーで準備

食育活動に準備が終わったら皆でゆんたく 農作業記録
農作業記録

西原町内の子供たちに『農』をとおして『食』に対する興味を持ってもらおうと、町内で活動する農業の有志が集まって食育活動をしています。幼少の頃から食への知識を深めることで、生涯の健康的な生活へとつながることを期待して。みんなニコニコ長生きしてほしいですからね!

僕は2015年末ごろから、JAおきなわ西原支店の青壮年部という集まりに参加しています。この青壮年部では地域のイベントに出店したり農業体験会の開催をとおして、子供たちや保護者に農と食への関心を高めてもらうことを目的とした活動を実施しているんですよ。

青壮年部

JA青壮年部は、JAを拠りどころに地域農業の振興を図る青年農業者の集まりです。
農業のすばらしさを子どもたちに伝える食農教育や、農業振興に向けての政策提言など、取り組む内容も実に多彩です。その目指すところは、農業を通じてよりよい地域づくりをすすめることです。
私たちの取り組みに賛同する方なら、どなたでも加入できます。
沖縄農業を一緒に盛り上げていきましょう。

JAおきなわウェブサイトより引用

 「JAを拠りどころに」とか仰々しいことが書かれていますが、気軽に集まって先輩方に栽培の相談をしたり、オススメの作物を教えてもらったりと、農業者の同じ高さの目線で会話できる、僕としては貴重な場です。また、僕は西原町に住んでから1年未満ですが、青壮年部の活動をとおして町内の知人が沢山できましたよ。これは僕みたいな移住者にとっては大変嬉しいことなのです。
JAおきなわの主な支店に青壮年部があると思うので、興味のある人は問い合わせてみると良いかも知れません。

食育活動で使用する圃場を整備

食育活動で使用する圃場を青壮年部メンバーで整備

今回は近隣の学童保育の先生と子供たちへの食育活動をおこなうため、青壮年部のメンバーで西原町津花波の畑の整備をしてきました。
トラクターで畝立て担当、レーキで畝ならし担当など、メンバーの皆さんはテキパキと作業を進めてゆきます。経験のある先輩方は迷いなく作業を進めてゆくのですが、僕は先輩方の見よう見まねで作業します。

食育活動で使用する圃場のマルチ張り

向こうではマルチ貼りが始まりました。皆が自主的に持ってきたスコップやマルチャー(マルチ貼り機)で、スピーディーに作業が進みます。

食育活動の準備が整った

畑を耕し、畝を立て、マルチを貼って、ここまでが青壮年部の準備作業です。この畑に後日子供たちを迎え入れ、植付けの体験をしてもらいます。
とても良い土壌なので、美味しい野菜が育つはずですよー!

食育活動の受け入れ体制が整った

食育活動をおこなう畑の整備に参加した感想

180坪の圃場に対して、15名の青壮年部メンバーが集まり作業をおこないました。もしこの広さを1人で対応した場合、僕だと丸5日はかかると思うのですが、15名のベテランにかかれば1時間弱で作業が終了。人海戦術すごい!

今回いちばん勉強になったことは、僕の知らなかった作業方法が沢山見つかったということ。
参加者それぞれが作業方法や優先順位を持っていて、あーでもない、こーでもないと、好き勝手に意見を言いながら作業を進めてゆくのです。しかし僕のような新米農家にとっては、その意見ひとつひとつが神の言葉のように聞こえて「なるほどー、そんな方法もあるんだ!」と勉強になる内容ばかり。
僕みたいな農業初心者や就農を希望するひとは、青壮年部に限らず、何かしらの農業者のあつまりや勉強会に参加してみると沢山のヒントを得られると思いますよ!

食育活動に準備が終わったら皆でゆんたく

ひと通りの作業が終了したら参加者みなさんでユンタク。全体的な話題として忘年会はどうするとか、次の会合ではどんな話し合いをするだとか。
また個人レベルの会話では、あっちの飲み屋はどうだとか下世話な内容ばかりなのですが、これがなかなか楽しくて誰も帰ろうとしません(笑)


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